選ばれる理由
REASONS当塾が選ばれる理由

生徒の学力、目標、強み、弱みは生徒一人一人によって異なります。当塾では入塾の際に、詳しくお話を聞かせていただき、生徒の個性や学力の程度、目標を把握します。その上で、各生徒に最もふさわしい学習プランを提案させていただいております。
また年3回の三者面談を実施し、塾と家での学習状況を保護者とシェアさせていただいており、必要に応じてコースの見直しなども提案させていただいております。
また生徒には担当講師が割り振られ、担当講師は生徒の日々の様子を細かく観察して、指導に活かしています。また講師と生徒との間で学習記録ノートの交換を行い、必ず生徒の授業に対する反応を確認するように努めております。

最近の脳科学研究で、人間は記憶したものを忘れるようにできていることが明らかになっています。
そして記憶を定着させるには「繰り返す」ことでその情報が重要だと脳に思わせることが必要であるとわかってきました。
当塾ではこの「繰り返し」を6パートのサイクル方式と名付けて採用しています。
これによって習得した知識が長期間脳に残ることを実現できます。

ただダラダラとプリントの問題を解き続けていると誰でも飽きてしまいます。学習では集中力と持続力が大切です。
当塾では個別指導と集団指導のハイブリッド型の授業を導入しており、学習室から講義室へ部屋を移動して気分を変えたり、プリントだけでなくパソコンでの演習をしたりして、生徒の集中力と持続力を保つ工夫をしています。
また学習で合格点を取るとポイントを付与するシステムを採用しており、そのポイントで文房具や図書カードなどの景品をもらえることも、学び続ける動機付けの一つになっていることもあります。
毎回行う小テストで良い成績を修めた生徒にもポイントや図書カードを付与するなどの動機づけを行っております。

当塾ではメインに指導するのは、学生アルバイトではなく、プロの講師です。
問題の解き方を一方的に教えるのは学生アルバイトでもできます。
ただそれでは生徒の自分で考えて解く力を養うことはできません。
当塾の講師は少しずつヒントを出しながら、生徒からの反応を引き出し、解くポイントを理解させる工夫をしています。
また教えた内容を自力で解く機会を設け、講師が丸々教え込むのではなく、考えさせながら自ら学ぶ力を育てています。
そしてこの「自力で解けるようになる」という成功体験が更に学習意欲を湧かせることになります。

当塾では過去10年間の近隣の中学校の定期テストや県立高校入試問題を詳細に分析し、どんな問題を解けるようになれば点数を取れるのか研究し、そこで得た知見を中学性の授業内容に反映させております。
当塾の標準コースは、学校の授業をよりよく理解できるようにするため、基本的に予習型の授業になっています。
しかし定期テストの3週間前からは復習期間に入り、テスト範囲をしっかりと復習します。また定期テスト前の日曜日に定期テストに向けた特別講座を開催し、入念にテストを準備を行っております。
また中3の9月からは高校受験対策コースが始まり、高校入試に向けて万全の準備を致します。

文科省が打ち出した今後の教育指針の三本柱は、「英語」と「プログラミング」と「文章読解能力」です。
そこで当塾でも小学生のために「YOM-TOX」というオールイングリッシュの環境での英語学習のコース、「エジソン」というプログラミングのコース、また「ことばの学校」という読書力を育てるコースを導入しております。
また文科省はIT機器を使用したより効果的な学習方法も勧めており、那須塩原市でもタブレット授業を導入している学校も増えてきました。
当塾の「PeNext」というパソコン用教材は全国各地で10年以上も使用されており、総務省と文科省にも評価され、総務省の「ICTガイドブック」にも掲載されております。

当塾の受講費は、個別指導塾でありながら、一斉授業の塾と同程度の料金になっており、家計にやさしく設定されています。これはパソコンを利用できる学習環境があるからこそ可能で、他塾では真似ができません。
できるだけたくさんの生徒にこの効果的な学習方法を体験してもらいたいという思いから、この低価格を設定いたしました。特に週2回以上通塾すると非常に大きな割引が適用されますので、是非ご確認いただければ幸いです。
ABOUTグループ指導と個別指導のハイブリッドについて

脳科学研究と実際の経験の結果、学習効果を最大化する方法は以下の6つのパートのサイクルということがわかりました。
この学習サイクルによって、しっかりと知識が習得でき、習得した知識が身につき長期間自分のものになるため学校の成績が確実に上がります。
この学習サイクル方式を実現できる学習塾は多くありません。
なぜならこれを実現するためにはいくつものハードルがあるからです。
当塾では解説を「グループ指導」で行い、演習→自習チェック→テスト→テスト見直しを「個別指導」で行い、自習を「宿題」とすることによってこの学習サイクル可能にしました。